音戸のツツジと砲台山
- 2011/04/29
- 20:59
ゴールデンウィーク初日です。
天気は快晴
誰からも誘われることなく、娘も勉強するって(受験生、30年前の自分より勉強家です)
ゆっくり準備して9時半に出発
今日はニュースで見た第二音戸橋でも見に行くことにしました。
呉に向かう31号線は軽い向かい風です。
定点観測、潜水艦。
遠くに灰が峰が見えますが、今日は勘弁しといてやります。
第二定点観測、アレイからすこじま
ここまでロード乗りに全く出会ってません。やはり連休でみなさん忙しいのでしょうか?
つつじがきれいに咲いていました
あてもないので音戸の瀬戸公園に上がってみました。
吉川氏が「新平家物語」の史跡取材のため音戸の瀬戸を訪れ、今から800年余り前、全盛を誇り、この瀬戸を切り開いたという平清盛公を偲び対岸の清盛塚に向かって、清盛クン、どおかね、「君よ、今昔の感如何」と言われたのを記念して碑が建立された。
“船頭いや音戸の瀬戸で、一丈五尺の櫓がしわる“の名句で歌われ親しまれている広島県呉市音戸町「音戸の瀬戸」は、幅が狭く、そのため潮の流れが早く、岩礁があり、ゴーゴーと渦巻き、瀬戸内海交通の難所の一つである。
「音戸の瀬戸」は、その昔、平清盛公が開削したと言い伝えられている。だそうです
ここからは新旧の橋が見えます
そのまま、橋を渡り倉橋島、更に早瀬大橋を渡ります。
早瀬大橋の登りで、マイクロバスに乗った中学生から「がんばってください」と大声で声援を受けました。
以前も、倉橋島で声援された記憶が・・・・
別にレース中ではありませんが、少し恥ずかしかったけど、うれしかったです
早瀬大橋はほぼ東西方向にかかっています。橋上では南風に煽られました。
能美島に渡って北上。追い風最高
昼は最近各ブログで有名な西村庵
サイクリストサポートの幟があります
店を出て、出発しようとすると、おばちゃんが写真撮影させてくれと。
店に飾るとのことでした。
まだ距離も伸びていないので、これまたブログで知った砲台山へ向かいます。
確か三高港あたりから登るはずです。
追い風に乗って軽快に北上していると前方に3台のローディーが・・・・・
近づくと3人とも女性でした。しばらく少し離れて追走しましたが、三高港で砲台山の看板が・・・・
このままずっとついて行きたかったのですが、泣く泣く左折
砲台山。はっきり言って舐めてました
かなりきつかったっす
下って鹿川から再び早瀬大橋へ
強烈な南風を期待します(呉から広島方向へ吹く)が、微風
帰りは音戸渡船で
144.7km
平均速度22.5km/h